日頃から体を動かしていますか?

健康を保つ上で、運動はとても大切です。適度に体を動かすことで代謝機能が向上し、体の機能がいきいきと活動できるようになります。しかし、最近は運動不足の人がとても増えていて、一週間通勤くらいでしか体を動かさないという人も多いですね。運動不足は便秘の原因のひとつですので、ぜひ意識的に体を動かすよう心がけましょう。運動不足がなぜ便秘の原因になるかというと、これも体の代謝機能が低下してしまうからです。運づをすれば体が動き、それによって各臓器も動いて刺激されます。腸は排便をうながすにあたり収縮活動を行うことでそれが可能となりますので、運動によって腸が刺激されることにより収縮活動が活発になって、排便されやすくなるのです。しかし運動不足だと腸が活動しないままの状態なので、便意をもよおすことができません。特に、すでに便秘してしまっている人はより腸が動きにくい状態になっているため、運動不足の状態だと便秘の症状はさらにひどくなります。

運動といっても難しく考える必要はない

運動不足は便秘以外にもいろいろな不調を招きますので、ぜひ日頃から意識的に体を動かしたいもの。運動は週に1回や月1回しっかり体を動かすことよりも、簡単でよいのでできるだけこまめに運動するほうが、便秘解消やその他の健康づくりにも効果があります。週に2、3回、30分程度の運動を習慣化できるのが理想です。ジムに通ったり、テニスやサッカーなどの運動をするとなると時間もお金もかかりますが、自宅でできるヨガやウォーキングであればお金もかかりませんし、いつでも手軽に行えますので、ぜひチャレンジしてみましょう。ウォーキングはわざわざ時間を作って歩かなくても、通勤時間に歩く時間を増やしたり、エレベーターを使わず階段で移動するなど、生活の中で歩くことを意識するだけでも十分な効果が期待できます。階段を使った踏み台昇降運動も手軽な有酸素運動のひとつです。

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