現代人は食物繊維が圧倒的に足りない

腸内環境をよい状態で整えるには、たっぷりの水分と食物繊維が必須。けれど現代社会で働く人々は、慢性的に食物繊維が不足しています。特に独身で一人暮らしをしている人は食物繊維が不足しがちな傾向にありますが、その理由はやはり一人暮らしなので自炊する習慣がなく、外食やコンビニの食事などに偏りがちであることが挙げられます。外食は肉食や炭水化物のメニューのほうが手頃なので、どうしても野菜が不足してしまうのです。こうした食生活が続いていくと、野菜を食べることが苦手になってしまい、ますます食物繊維が不足してしまうという悪循環が発生します。便秘が深刻化すると生命の危険に関わる大病にかかってしまう可能性もあるため、日頃の食生活が乱れている自覚のある人は、一日も早く改めることをおすすめします。

食生活の見直しは手軽で簡単にできる

外食ばかりだった人が、自炊中心の生活に変えるとなるととても大変だと思うかもしれません。けれど、健康的な食生活は味付けを薄くしたシンプルな食事なので、意外と簡単にシフトできます。休日など時間のあるときに下ごしらえを済ませておけば、5分で食べられるメニューもいろいろありますので、ぜひ便秘改善と健康づくりのために、現在の食生活を見直してみましょう。まず朝食を摂らないという人は、朝腸を動かすきっかけが作れないのでおすすめできません。カップのヨーグルトとバナナといったシンプルなメニューでよいので、ぜひ毎日朝食を食べる習慣をつけてください。ヨーグルトとバナナなら5分で食べ終わえることができますね。食物繊維をしっかり摂るために、時間のあるときにいろいろな野菜をカットして冷蔵庫に入れておき、サラダにしたりみそ汁に入れるなど、こまめに使えるようにしておくのもおすすめです。おかずは買ってきてしまっても、ごはんとみそ汁だけでも手作りできれば、ぐっと食物繊維の摂取量が増えますよ。

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